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姉妹でストライダーで一緒に遊ぶ
ストライダーで姉妹で遊べたらいいなぁと、お姉ちゃんがストライダーを好きになってからずっと思っていましたが…
あまり、妹の方はストライダーに乗り気でなかったし、ちょっとやっても、やる気を見せなかったのですが、
突然、やる気を出してきました👣
ちょっと乗れるようになったのが楽しかったのか、お姉ちゃんに負けたくなかったのかはわかりませんが…
なかなか一度乗るとストライダーを貸そうとはしなかったし、どっちもすぐには譲らなくなりました。
なので、甥っ子の家にあったストライダーを借りてきました👣
最初はピンクの方が可愛いからという理由で、黄色を嫌がっていた妹も、憧れの甥っ子が使っていたストライダーと知ると
黄色でも嫌がらなくなりました☺
ストライダーで追いかけっこをしたりなんて、夢のまた夢かななんて思っていたけれど、
一人一台づつのストライダーに乗ると、お姉ちゃんも嬉しそうで、妹を追いかけたり近くを走ってみたりしていました👣
一緒に追いかけたりしているから、妹も今までよりあっという間に上達して、スピードもかなり速くなっています☺
新年早々、早くも一つ夢が叶いました👣
自閉症児とキックボードの練習
キックボードは乗ったまま引っ張られるのは好きだったけれど、
自分では乗ろうとは、ストライダーみたく上手くできずにあまり外ではやっていませんでした。
実家でたまたま出してみたタイミングで乗ってみたら、いつの間にか以前より出来るようになっていました👣
多分、本人的にはその場にストライダーがなかったから、とりあえずキックボードに乗ってみたという感じだったのですが、
平坦な道ならもうちょっと練習すればあっという間に慣れそうです。
こういう乗物系はどこまで信用してよいかわからない部分もあるけれど、勇気をもってやらせると案外、出来ることが多いです。
甥っ子達にあげたインラインスケートも最初は立ってるのもギリギリだったのに、五カ月くらいたった今ではすごいスピードで余裕で駆け抜けていきます👣
こっちが思っている以上に、子どもたちは自分の体で感じながらインラインスケートにしてもキックボードにしても乗っているのかもしれません。
安全に楽しめる広い場所が家の近くにも、もっとあったら良いな…今度、そうゆう見方で探してみよう♪
出来れば、雨でもやれるような場所がいいな☺
ストライダー妹編
今日は娘二人とプールに行った後、妹にストライダーを教えることにしました☺
お姉ちゃんは自転車を練習しだしているので、妹には何も教えていないなと思い…
去年はお姉ちゃんは当たり前のように急な坂を結構なスピードで降りていました。
妹にはストライダーを練習させてないなと思ったら、申し訳ないなという気持ちになったのです。
しかし、外に出るまではストライダーはかなりやる気満々だったのですが…
口ばっかりで、すぐに諦めます。
イスが高いとか低いとか…開始してから五分もしないうちに「ちょっと無理かも…」と諦めモードです…
しかも、そうなるともう積極的にストライダーに跨ろうともしません…
お姉ちゃんは、多分、初日から結構、ストライダー上達していたような気がするけど…
どうだったかな?
そして、お姉ちゃんが降りてくると、やっぱりストライダーに興味を示して「順番!」と妹に声を掛けました。
普段は、すんなり貸さないくせに…妹はすんなりとストライダーを差し出して、チラチラとこっちを見ながら「貸してあげる」と…
お姉ちゃんは今日は自転車の練習はそっちのけで、ストライダーを乗りまわしていました。
帰り、少しでも妹にもストライダーをやらせようとして、跨らせても、すぐ疲れたら乗り捨ててしまいます…
補助輪付きの自転車を押してもらう方が楽しかったっぽいです👣
まぁ、好き嫌いはあるだろうけれど、自分が得意でないことはあまりやろうとはしない…
お姉ちゃんは、逆に説明とか一切聞かないで、ただただ、自分のやり方で乗ろうとするスタイルです。
転ぶことも沢山あったけれど、その分、上達もかなりのスピードでした。
妹は転びたくない、危ない、怖いというのをしっかりと理解しているから、時間が掛かりそうです。
更に、今日でストライダーはあんまり自分は得意でないということを知ってしまったから、次から誘っても食いついてこなそうです…
なかなか説明しても響かないのも難しいけれど、
色々、理解しているのもそれはそれで、おだてたり、調子に乗らせたり、励ましたりと気を使うので大変です☺
姉妹二人の二通りで教え方がこれだけ異なるのだから、学校の先生はこれを30人分以上異なるんだから大変ですね…
生徒一人一人に合わせた教え方なんて、親だってできていないんだから本当に求められても難しいんだと思います。
ストライダーでスニーカーがボロボロに
娘はストライダーが大好きです♪でもストライダーは足でブレーキを掛けるから、スニーカーの先はすぐにボロボロになってしまいます。
フィット感を重視するうちの娘は結構スニーカーにはこだわるタイプで、足に合わないと嫌がります。
このナイキのコルテッツはお気に入りだったのですが、このようにボロボロになってしまって穴が開いてしまいました👣
でも、なんだかストライダーで潰した、このスニーカーさえも勿体なくて写真に収めてしまいました♪
どうせ足はあっという間に成長してすぐに履けなくなるのだから、ストライダーでなくてもスニーカーはボロボロになるまで元気に外で遊んでくれたならそれはそれで嬉しいです♪
ただ、ブーツを履いてストライダーを始めたときは、チョイスを誤ったことをめちゃくちゃ後悔してしまいます。
場所見知りもストライダーで緩和
ストライダーがあれば、初めての場所や、慣れていない場所でも多少、スムーズに溶け込むことが、うちの娘はできます。
逆にストライダーがないと、好きな何かを見つけるまで、やっぱり、嫌がることが多いです。
それでも、全部の場所にストライダーを持っていけるわけではないけれど、やっぱりあると便利です。
今日も、寒い中、最初は嫌がったけれど、ストライダーを出したら、1人で走って行きました👣
ストライダーにすぐに乗れるようになった
みんなが乗ってるペダルなしの自転車のストライダー。
うちの娘は基本的には乗り物が大好きなので、チャレンジしてみた所、数回で乗れるようになりました🎶
今では見つけると家の中でも、かなりのスピードで乗り回してしまうので、基本的にはベランダに隠してしまっています。
ピンクのヘルメットもストライダーも気に入っているみたいで、鏡で自分の姿を跨って確認してはニヤニヤしています。
近所の大きな坂の多い公園では、今では走って追いかけるのがやっとなくらいのスピードで走って行きます☺︎
また、本人なりに大切にしているのか、降りる時も倒れたままにするのは嫌い、しっかりと、毎回どこかに立て掛けています。
本人もストライダーが本当に好きなのか、転んでもほとんど泣きません。すぐに何事もなかったように走り出します。
発達障害の子は運動神経はあまり良くないという様な記事をどこかで見たが、きっと例外もあります。はっきり言って、うちのAは走るスピードも同年代と比較するとずば抜けて速いです。コレは親の贔屓の目線ではなくずば抜けています。その理由は歩き始めてからずっとしている、爪先立ちの影響かもしれません。ふくらはぎの筋肉が凄いことになっています笑
外で追いかけるのは、油断しているとかなり遠くまであっと言う間に行ってしまいます…そういった面では目を離さないように、しっかりと見守っていかなくては。
ストライダーの動画
ストライダーの熱は転んでもなかなか冷めません!今では、50メートルくらいの距離の坂を一人で走っていきます!
ただ、テンションが上がると結構な急な坂でも過信して一人で行ってしまいます。結果、ブレーキも足でできないくらいになり、派手に転びます。それでも、ストライダーの時はほとんど泣かずにすぐに立ち上がり、また乗っています。
最近では、人が居る時にちょっと待っててと言えば、少し待つことも覚えました。ただ、家の中でも乗るのを我慢できないみたいです…
もう、全力で走らないとストライダーには追い付けないくらいになりました。それだけ、危険も伴います。
自閉症の子どもにストライダーは賛否両論あると思います。 ネットでも、危ないから出来ないという意見もあります。判断の基準は難しいですが、ウチはとりあえずストライダーだけでなく色んな事にトライしてみたいな🎵