発達障害、自閉症スペクトラム、ADHD、知的障害のゆっくりさんの子どもとその家族の小さな小さな足跡です👣

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ADHD 自閉症スペクトラム

少しでも目を離すと…まだまだ危ない!注意欠陥・多動性障害

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7歳になってもADHDの娘は目は離せない

遊具で遊ぶ自閉症児

特別支援学校に行ってから、色々な理解が増えてきた7歳の自閉症スペクトラムの娘ですが、やっぱり、まだまだ目は離せない様です。
妹と3人で遊んでいると、長女は自転車に乗ってちょっと離れたところまで、行ってしまいました。
「戻っておいで」と言えば最近は渋々でも帰ってくるので、妹がスケボーをしているのを見ていると、なかなか戻ってきません。
その前に「サカナ、サカナ」と言っていたのですが、雨も降りそうだったので「今日は行かないよ」と断っていました。
しかし、自分一人で行こうとしたのか?行けば連いてきてくれると思ったのか?はわかりませんが、自転車で一人で長女が行ってしまったのです。
慌てて、次女と一緒に走って追いかけましたが、いつもの池や公園を探してもいません。
自転車に乗ったまま道路に出てしまったのではないか?
まさか自分でエレベーターに自転車を乗せて降りて行ったのか?等、色々、考えました。
大慌てで、走っているときに中学生の女の子が居たので、「ピンクの自転車の女の子を見なかったか」尋ねると、逆の急な階段の方を指差したので、行ってみると…
急な階段の途中で、自転車を引きずり下ろしている長女の姿がありました。
自転車に乗ったまま降りようとしたのか、自転車から降りて押して階段の下まで行こうとしたのかはわかりません。
長女を発見をした時には、焦りや怒りよりも安心感と油断をして目を離してしまった申し訳なさで、何とも言えない気持ちになってしまいました。
そんな表情をしている親の顔を見て何か察したのか、それとも怒られると思ったのか、「ダイスキ、ダイスキ」と繰り返す娘を見て本当に反省をしてしまいました。
やっぱり、まだまだ、一瞬でも目を離しては駄目で、少しの時間でも一人にしてはいけない、そう感じました。
7歳になっても、寝ている時以外はまだまだ大人の目が必要なのです。

ただ、本当に怪我とか事故とかでなくて良かった…
今まで特別大きな怪我がなかったのは本当に奇跡です。
成長して理解の幅は増えているとは言え、年齢の半分の3歳半にも理解力は満たないのです。
もう一度、それを再確認して注意欠陥・多動性障害の娘と接していかなくてはいけません。

危ないから止まって!を聞いてくれるようになりました

以前だったら、どんなに荒れた波の海でも、自分がどうしても入りたかったら、いくら親が注意しても止まってくれませんでした。
でも、今は言葉を理解してくれているのか?それとも、自分でも危ないと感じているのか?
止まってくれることが増えました。
それでも、膝までやお尻は水の中に付けてしまうから濡れないでいることは難しいのだけれど、
一人で奥まで行ってしまうという行為は少なくなりました。

自転車やキックボードで道路を走ることは今の所、絶対に無理なのでやろうともしていないけれど、
そろそろ車が危ないとか、道路を歩かないとか、そういう危険を教えていかないといけません。
まだ、一人で出歩くことは考えられないけれど、今から社会的なルールは徹底していかないとなと思っています。
特にテンションが上がってしまったり、興奮している状態では本当に視界が狭くなっているし、
前しか見えていない時があります。
通常の時は比較的、危険察知能力はADHDの診断が付いた割には高い方な気がしています。
自転車でもキックボードでも前方から来た人や、進路に飛び出してきそうな人を予測する事は、どちらかと言うと敏感なくらいにできています。
ただ、興奮状態でそれができるかは定かではありませんし、きっとできないでしょう。
それも踏まえて、人の何倍も時間を掛けてルールを覚えていけたらいいな♪

手は離して平気?信用と心配の狭間で…どこまで離れて大丈夫か?


前だったら、写真のような状況だったらダッシュで追いかけて、確保していました。

今では多少の不安はあるものの、見てられるようになりました。

きっと大丈夫だろうと信用してちょっと距離を置いて見てられるようになりました。

多分、落ちることはないだろう、飛び込んだりはしないだろうという信用ができるようになりました。

もちろん、水には触れないというのは我慢できない大前提だけれど、以前よりも大丈夫だと思える割合が増えました。

これが油断すると大事故に繋がったり、大怪我に繋がるのかもしれないけれど、バランスがすごく難しいです。

他の親はさじ加減はどうしているのだろう?

発達障害だからとか、そういうのは関係なく、きっと、これはどの親にも当てはまることだと思います。

例えば、先日、女の子が補助輪を外して練習していた自転車で転んで、歯が折れてしまうような状況を見かけました。

ついさっきまで、すごく嬉しそうにしていたのに、やっと頑張って練習して、乗れるようになった自転車を嬉しそうに漕いでいました。

それが、ちょっと目を離したというか、手を離さなくては達成感を得られないので放したら、

親から離れた数メートル先で転んで、歯を折り血を流して大怪我をして泣いています…

お母さんも、泣いている我が子を見ながらごめんねと謝っていましたが、自分だったらどうするかは悩みどころです。

自分もストライダーで同じようなことをして、急な坂で娘が宙を舞う姿を見ました…

幸い大きな怪我にはならなかったですが、やっぱり調子に乗っていたと思うし、娘に怪我をさせてしまったと後悔もしています。

これはブランコとかでも同じことを言えますが、本当にもっと強く押しても、大丈夫なのか、手を離さないでいられるかというような信用と不安の狭間で戦っています。

もちろん、だからと言って、何にでもずっと過保護に手を貸すのも、ずっと何をするにも親が付いて回るのも違うと思うし、判断が非常に難しいです。

 

 

また、先日も、二回も水遊びを終えて、着替え終わった後、もう行かないだろうという信用を見事に裏切り、ビショビショになっていました。

それに便乗して、着替えたばっかりの妹も一緒にもう一度、噴水の中に入っていきました👣

ダッシュで追いかける自分と、怒るママを見て「子どもなんだから入りたいよな」とか「みんなが遊んでたら我慢できないよね」とか、

「自分の家は濡れるのなんて全然へっちゃらですけど」、「せっかくこういう場所があるんだし、あんまり怒るなよ」

みたいな感じで、余裕をかまして優雅に笑っていた夫婦が居たようです☺

もちろん、一回目ならそれくらいの余裕をもって家だって居られるでしょう。

っというよりは、それを踏まえてビショビショになっていいように、水着もタオルも持ってきていました。

更に、それをもう既にお昼も挟みつつ、2ターンも繰り返しました。

妹に関しては、二回目は寒いと10分程度で「もう寒い」と早めに切り上げてポテトを摘まんでいました。

散々、楽しんだ挙句の果てに、もう寒いからもう帰りたいみたいな空気を二人ともだし、その前にちょっと離れて、濡れた水着の片づけをしつつ休憩していたところです。

洋服を着替えてまた、温まったのか、姉の方が急にまた噴水の方に走り出しました。

まさか、新しく着替えた洋服のまま入ることはないだろうなとは思っていたけれど、

しっかりと靴だけ脱いで、噴水の中に消えていきました…

それを見て、妹も触発されたのか、休んでいたベビーカーからおもむろに降りて、走り出しました。

正直、上の子に関しては、もう流石に追いつけないだろうと途中で諦めましたが、

下の子はあからさまに大人を馬鹿にしながら後ろをチラチラ見ながら、そして笑いながら、掴んだ手を振り切り、水の中に入っていきました…

それを見ていた夫婦には、その場だけを見れば、水に入るのをやたら嫌がっている、濡れるのをやたら怒っている親に見えたのかも知れません…

「こっちは三回目なんですけど」と言うママの怒りのセリフが痛々しいです。

やっぱり、信用は多少できるようになったとしても、油断はしてはいけないんだと再確認しました☺

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