Contents
- 1 初めての二語文
- 2 クラスのお友達の下の名前が言えるようになった
- 3 ちょっとしたお願いを言葉だけでしてみたら
- 4 初めて娘と会話ができた日
- 5 会話が一往復できた☺︎
- 6 二つの単語から好きな方を選択すること
- 7 楽しかった?という質問に対して
- 8 言われた言葉の意味を理解して悲しくて泣いた
- 9 1から10まで一緒に数えられるようになった
- 10 オウム返しや真似をするように
- 11 危ないから止まって!を聞いてくれるようになりました
- 12 手は離して平気?信用と心配の狭間で…どこまで離れて大丈夫か?
- 13 言葉が伝わると本当に嬉しそうな顔をします
- 14 怖いという感情を言葉で伝える事
- 15 二語文?が自発的に出た!
- 16 ママに内緒話が出来た☺
- 17 伝えたいけど伝わらない
- 18 言葉で意思表示をする事
- 19 コミュニケーションの取り方やバリエーション
- 20 自閉症の娘はちょっかいに反応できるように
- 21 言葉で伝えられなくてイライラする事がある
初めての二語文
親が言わせたくて喋った言葉のオウム返しではなくて、ご飯を食べているパパに歩み寄ってきて、2、3秒ちょっと自分で考えて、「ローラースケート楽しかった」と伝えてくれました。
何か嬉しさと驚きで、1日の疲れが全部吹き飛びました💪
クラスのお友達の下の名前が言えるようになった
療育センターの先生が教えてくれた嬉しいニュースで、娘はクラスのお友達の下の名前を全員覚えているようです。
試しにクラスのお友達の苗字を順番に言ってみると、下の名前を言ってくれます。
四文字の名前とかも知っていれば確認できるくらいの発音が出来る様になりました♪
特に親が教えたわけではなく、療育センターで毎日、名前を呼ばれるうちに全員分を覚えていったのかもしれません。
うちの娘は他のお友達と楽しく一緒に遊んだりとか、お話をしたりができているわけではないけれど、
興味無く無関心のように見えるけれど、きっと存在は知っているし気になっているから、四月からまたクラスが変わってしまうのが複雑です。
それでも、ゆっくり覚えて言って来年の今頃にはまた全員言えるようになっているかもしれません☺
そしたらもう小学生です…
本当に早いな…そして何だか嬉しいような、寂しいような…
最近は、言える単語の数は本当にゆっくり増えていて、おさるのジョージのタイトルで言えばほとんど把握しています🐵
DVDを変えて欲しい時や、他の回を見たい時も言葉で求めるようになってきました。
食べたいものややりたいことも少しずつ言葉で伝えるようになってきています。
振り返ると、今年の目標は単独で一人でバスに乗って療育センターに通えること、だったので
親が想像している以上に、本当にすごい成長しています👣
ちょっとしたお願いを言葉だけでしてみたら
今朝、先に起きていたお姉ちゃんに、「妹ちゃんを起こして来て」とママが頼むと、寝室まで行き、寝ている妹の頬っぺたをツンツンしながら起こそうとしてくれました☺︎
本当に何を言っているかわかっていたのか?半信半疑だったのですが、もう一度パパの前でも同じお願いをしてみると、また、同じ様に寝室に行き妹の頬っぺたをツンツンして、起こそうとしてくれました👣
言葉だけで、これくらいの 指示やお願いをすると、いつのまにか自然と出来るようになっていました☺︎
当たり前に過ぎてしまいそうだったけれど、今までは出来なかった事です。
5歳なら当たり前に出来ることなんだろうけど、我が家にとっては本当にこの話だけでビールが飲みたいくらいのハッピーな出来事でした👣
そう言えば、外に行くから靴を履いてと言えば自分一人でマジックテープの靴を履ける様にもなっています👟
トイレもまだまだ完全ではないし、一人では心配だけれど、家では自分で行きたくなったら行く様になりました🚽
娘は、色々な目標が着々と予定よりずっと早くて達成出来ているのに反して父親のだらし無さと言ったら…
年始から、今年こそはと掲げた目標をことごとく、早々挫折しております…
こんな情けない父親ですが、娘に負けじとゆっくりと成長して行けたらと思っております💪
写真は、ジブリのメアリと魔女の花のポスターです。まだ、観ていないのに、ジブリの絵の感じが好きなのか?主人公の女の子の絵を溺愛していました❤ジブリの作品は共通して惹かれるものがあるのかな?
とりあえずDVDを予約してみよう🎥
ボール取ってきて!というと取ってきてくれたり、こっちに投げてというと投げてくれたり、
こっちが言っている言葉を理解して動いてくれることが増えました☺
テンションが上がってしまったり、どうしても行きたいとき以外は、嫌々ながらも付いてきてくれることも増えました☺
娘からの言葉は、まだ少ないけれど、それでも以前よりもずっと意思の疎通ができて嬉しい♪
「飛行機だよ」と言えば、空を探すし、「お魚だよ」と言えば池をのぞき込みます。
こっちからの言葉への反応がかなり増えました♪
おしっこはまだまだだけれど、ウンチは結構分かりやすい動きを見せてくれるようになりました。
それでも、オムツが取れるまでは時間は掛かるだろうけれど、本当に少しづつ成長しています☺
それでも、聞いてくれないお願いもあって水系は、いくらお願いしても無理です。
どうしても触ってしまいます…
ボールは水の中に入れないでと言っても、すぐに投げ込みます☺
そして、自分で投げ入れるくせに取ってくれという顔をします。
それをパパが取って、「もう入れないでね」と言って聞かせて、わかったような顔をして、しばらくするとこっちの顔を見ながらボールを投げ入れるという件を5回くらい繰り返します☺
そして、最終的には靴のまま池の中に入ってしまいました。
この時期の池の水はメチャクチャ臭くて臭いが落ちないとママが嘆いていたので、次からはもっと強くお願いします☺
初めて娘と会話ができた日
今日はもう疲れたから、そろそろ寝ようか?
と言う、質問に「うん」
お布団の部屋に行く?
「うん」と言う会話が出来ました☺︎
今までは、どちらかと言うと何か質問したらそれをおうむ返しと言う感じでした。
ただ、「うん」と返事をする事は、ほとんどなくて会話が出来てる感じはありませんでした。
こんな短い言葉でも気持ちや言いたい事が伝わるのは嬉しいです。
きっと娘もそうなんだろう。
ない頭をフル回転させて、娘の言葉を考えて気づいてあげれたらなと思います☺︎
会話が一往復できた☺︎
今朝、娘は初めて会話が一往復できました☺︎
「チキン」
「じゃー、作るね」
「ありがと」
会話と言っても、文字にするとこれだけなのですが、自分のしたいこと、伝えたい事を口にして、それをして貰えたら、お礼が言えました👣
最近、したい事を言葉にする場面がかなり増えました。
以前よりも、クレーン動作も減りました。
単語だけれど、言葉に少しずつ出来るようになっています👣
ついでに、毎日のように朝からチキンをアスリートの様に食べているので、筋肉もガッチリ付いており、更に逃げ足も速くなったおります🏃♀️
二つの単語から好きな方を選択すること
今日は、娘たちは水族館と動物園でどっちに行きたいかで意見が割れました☺
姉は最初はイルカとずっと言っていて、妹は動物園とずっと言っていました。
今までだと、何だかんだでここで姉のイルカと言う意見が採用されることが多かったのですが、
今日は、動物園のアスレッチックの写真をスマホで見せると、なんと姉の意見が動物園に代わり、「動物園」と言うようになったのです。
こういう選択を考えたり、写真を見ながらならできるようになったのです。
これまでなら、一度、「イルカ」と言い出したら、それじゃなきゃダメな感じがありました。
でも、今日は頭の中での想像やイメージだけではないにせよ、スマホの写真を見て、もう一つの方を選択できるようになったのです。
たまたま、そういう気分だったのかもしれないし、写真を見て、一気にイメージが膨らんだのかもしれませんが、
やはり、言葉だけでなく視覚でアプローチすることが大切なんだと思いました。
動物園で一通り走り回った後、疲れたのか、眠くなったのか「抱っこ」とゴネました。
断って歩くことを促すと怒って、靴を脱いで投げたり、叩いたり、噛もうとしてきます。
それも交わしつつ、歩かせたのですが、やはり、ここでも次に向かうアスレチックで遊んだ写真を見せると
急に足取りも軽くなりました☺
それまでは、自分の思いが通らないことに対して怒っていたのですが、
写真で次に向かう楽しい場所がわかると、気持ちの切り替えができたようです。
ちょっとの工夫や一手間を面倒臭がらずに親がやれば、もっとスムーズにできることがきっと沢山あるはずなのに…
親がサボってたり、端折ったり、しているくせに、怒ったら駄目だなと…
歩き疲れて、肩車をしている娘に頭をぺしぺし叩かれながら反省しました☺
楽しかった?という質問に対して
楽しかった?と言う質問に対して「たのしかった」と答えられるようになりました☺︎
遊んだ帰りや療育センターの帰りに、そう聞くと、言葉を返せるようになりました。
それは、ただのオウマ返しなのかも知れません。それでも、今まではなかったことです。
それは本当に嬉しいことで、会話と言うには程遠いのかも知れないけれど、少しでも前より言葉でも繋がれている感じがします🎵
他にも、ジュース飲む?と聞けばジュースを飲むと答えるし、色んな質問に反応してくれます。
見たくないDVDとかだと、ヤダと言う言葉も言うようになりました。
そして、最近では見たいDVDは自分でプレイヤーを開けて、中にDVDをセットするようになりました。
これも、自分の見たいポイントだか見たらすぐに変えようとするので、困る時もありますが、新たに出来るようになったことです。
最近は「すいません」と言う単語を何回か耳にしました笑
水族館で人混みの中で、誰かにぶつかって言ってました。
きっと言われた言葉をおうむ返ししたのだろうけれど、けして使い方は間違えてはいません。
それ以外にも、すいませんと言う言葉は娘から良く耳にするから、良くも悪くも周りの大人が使っていて、耳に残る単語の1つなのかも知れません☺︎
言われた言葉の意味を理解して悲しくて泣いた
テレビのリモコンを持ってきて、好きなDVDを見せてくれ、テレビをつけてくれとお願いをすることはよくあります。
今回は、iPadを見てたり、パパのiPhoneでもYouTubeもさっきまで見ていたし、状況を説明してテレビを消して今は駄目だと断りました。
それでも、いつも通り食い下がってきて、リモコンを渡してきて「ジョージ」とか「アンパンマン」とか要求しました。
ただ、それでも「今は駄目」と断ると、手を引っかいたり、娘なりに怒っている仕草を見せました。
それから、自分の思い通りにいかないこと、パパが自分の言うことを聞いてくれないこと、を理解してその場でボロボロと涙を溢して泣きました😿
悔しくて、悲しくて顔をくしゃくしゃにして泣きました😿
今までとは違うと感じたのは、パパが説明したことを理解したうえで泣いたことです。
何だか、そういう姿を見たらものすごく可哀そうなことをしているような気がして、居てもたってもいられなくなり
つい娘の言うことを聞いて、テレビをつけてしまいました…
テレビがつくと、娘は泣くのを辞めて、嬉しそうな顔をしていました☺
なんか複雑な気持ちになったけれど、そういう風に泣いたのは初めてだったので、それはそれで嬉しいような…
理由がわからずに泣かれるのも困るけど、理由が分かってる上で泣かれるのも困ってしまうなぁ…
1から10まで一緒に数えられるようになった
最近、言葉がゆっくり少しずつ増えていますが、数字を一緒に数えるようになりました☺
お風呂で出る前に肩まで入って10秒、歯磨きを最後に追加で10秒をゆっくりと数えていたら、どんどん次の数字を言うようになりました☺
本人的には、早くして欲しいからかだと思いますが、こっちが1を言ったら2を、3を言ったら4を言うようになりました!
なかなか次を言わないと、早くしてくれと言うかをしながら次の数字を言います👣
言葉が少ないから、知らないわけではなく言う必要がないから喋らないことも多くあります。
実際に、よく考えてみると娘本人にとっては、重要な言葉からどんどん言えるようになっています。
それと同時にボディランゲージも増えてきました☺
出来る限り、言葉でちゃんと言わせて伝えるようにした方が良いという指導も受けました。
でも、それはそれで、とも思ってしまいます。
これは療育的には本当に良いのかわからないけれど、言葉だけで伝えるのは大人だって難しいのだから、
ボディランゲージは表現方法の一つとして出来ることに越したことはないし、もし言葉が全く通じない国に行ったら役に立つだろうし…
順番はどっちが先でも最終的に自分の気持ちを伝えることが出来るようになったらいいな☺
ただ、言葉で伝える方が便利だし、喋った方が早いことを、最近、娘も少しずつ覚えてきているので、焦らずゆっくり向き合っていきたいです☺
オウム返しや真似をするように
今まで言葉が少なかったうちの娘が、最近、こっちの言ったことをオウム返しや真似をすることができるようになりました♪
なんで?どうしたの?とか大丈夫?とか真似をするようになりました☺
宇宙語と呼ばれるような一人で早口でカタカタ喋るのとは別に、真似をするようになりました♪
歌もなんだか真似をしながら歌って、鏡の前で踊っています☺
これから、少しづつ言葉が増えて気持ちを伝えてくれるようになったら嬉しいです♪
今はきっと伝えたくても伝わらずにもどかしいこととか沢山あるだろうから、そういうのが少しづつ単語と身振り手振りで教えられるようになったら嬉しいです。
こないだは、言葉ではないけれどママがいない時に、急に走ってきてトイレを指差してうんちを伝えてくれました☺
ギリギリ、トイレに間に合いウンチをすることが出来ました👣
娘にとっても成長だけれど、自分にとってもすごく大きな一歩でした!
まるで自分のことのようにやたらとママに対しても、「普通にできましたけど」的な感じで得意げになってしまいました☺
そういうのを徐々に少しづつ増やしていけたらいいなぁ👣
なんかオウム返しっていうと発達障害の子どもにとって、ネガティブなイメージばかり検索すると出てきます。
でも、正直ほとんど単語も喋らかったうちの娘にとってはオウム返しをするようになったのは、かなり前向きなポジティブな最初の一歩です👣
危ないから止まって!を聞いてくれるようになりました
以前だったら、どんなに荒れた波の海でも、自分がどうしても入りたかったら、いくら親が注意しても止まってくれませんでした。
でも、今は言葉を理解してくれているのか?それとも、自分でも危ないと感じているのか?
止まってくれることが増えました。
それでも、膝までやお尻は水の中に付けてしまうから濡れないでいることは難しいのだけれど、
一人で奥まで行ってしまうという行為は少なくなりました。
自転車やキックボードで道路を走ることは今の所、絶対に無理なのでやろうともしていないけれど、
そろそろ車が危ないとか、道路を歩かないとか、そういう危険を教えていかないといけません。
まだ、一人で出歩くことは考えられないけれど、今から社会的なルールは徹底していかないとなと思っています。
特にテンションが上がってしまったり、興奮している状態では本当に視界が狭くなっているし、
前しか見えていない時があります。
通常の時は比較的、危険察知能力はADHDの診断が付いた割には高い方な気がしています。
自転車でもキックボードでも前方から来た人や、進路に飛び出してきそうな人を予測する事は、どちらかと言うと敏感なくらいにできています。
ただ、興奮状態でそれができるかは定かではありませんし、きっとできないでしょう。
それも踏まえて、人の何倍も時間を掛けてルールを覚えていけたらいいな♪
手は離して平気?信用と心配の狭間で…どこまで離れて大丈夫か?
前だったら、写真のような状況だったらダッシュで追いかけて、確保していました。
今では多少の不安はあるものの、見てられるようになりました。
きっと大丈夫だろうと信用してちょっと距離を置いて見てられるようになりました。
多分、落ちることはないだろう、飛び込んだりはしないだろうという信用ができるようになりました。
もちろん、水には触れないというのは我慢できない大前提だけれど、以前よりも大丈夫だと思える割合が増えました。
これが油断すると大事故に繋がったり、大怪我に繋がるのかもしれないけれど、バランスがすごく難しいです。
他の親はさじ加減はどうしているのだろう?
発達障害だからとか、そういうのは関係なく、きっと、これはどの親にも当てはまることだと思います。
例えば、先日、女の子が補助輪を外して練習していた自転車で転んで、歯が折れてしまうような状況を見かけました。
ついさっきまで、すごく嬉しそうにしていたのに、やっと頑張って練習して、乗れるようになった自転車を嬉しそうに漕いでいました。
それが、ちょっと目を離したというか、手を離さなくては達成感を得られないので放したら、
親から離れた数メートル先で転んで、歯を折り血を流して大怪我をして泣いています…
お母さんも、泣いている我が子を見ながらごめんねと謝っていましたが、自分だったらどうするかは悩みどころです。
自分もストライダーで同じようなことをして、急な坂で娘が宙を舞う姿を見ました…
幸い大きな怪我にはならなかったですが、やっぱり調子に乗っていたと思うし、娘に怪我をさせてしまったと後悔もしています。
これはブランコとかでも同じことを言えますが、本当にもっと強く押しても、大丈夫なのか、手を離さないでいられるかというような信用と不安の狭間で戦っています。
もちろん、だからと言って、何にでもずっと過保護に手を貸すのも、ずっと何をするにも親が付いて回るのも違うと思うし、判断が非常に難しいです。
また、先日も、二回も水遊びを終えて、着替え終わった後、もう行かないだろうという信用を見事に裏切り、ビショビショになっていました。
それに便乗して、着替えたばっかりの妹も一緒にもう一度、噴水の中に入っていきました👣
ダッシュで追いかける自分と、怒るママを見て「子どもなんだから入りたいよな」とか「みんなが遊んでたら我慢できないよね」とか、
「自分の家は濡れるのなんて全然へっちゃらですけど」、「せっかくこういう場所があるんだし、あんまり怒るなよ」
みたいな感じで、余裕をかまして優雅に笑っていた夫婦が居たようです☺
もちろん、一回目ならそれくらいの余裕をもって家だって居られるでしょう。
っというよりは、それを踏まえてビショビショになっていいように、水着もタオルも持ってきていました。
更に、それをもう既にお昼も挟みつつ、2ターンも繰り返しました。
妹に関しては、二回目は寒いと10分程度で「もう寒い」と早めに切り上げてポテトを摘まんでいました。
散々、楽しんだ挙句の果てに、もう寒いからもう帰りたいみたいな空気を二人ともだし、その前にちょっと離れて、濡れた水着の片づけをしつつ休憩していたところです。
洋服を着替えてまた、温まったのか、姉の方が急にまた噴水の方に走り出しました。
まさか、新しく着替えた洋服のまま入ることはないだろうなとは思っていたけれど、
しっかりと靴だけ脱いで、噴水の中に消えていきました…
それを見て、妹も触発されたのか、休んでいたベビーカーからおもむろに降りて、走り出しました。
正直、上の子に関しては、もう流石に追いつけないだろうと途中で諦めましたが、
下の子はあからさまに大人を馬鹿にしながら後ろをチラチラ見ながら、そして笑いながら、掴んだ手を振り切り、水の中に入っていきました…
それを見ていた夫婦には、その場だけを見れば、水に入るのをやたら嫌がっている、濡れるのをやたら怒っている親に見えたのかも知れません…
「こっちは三回目なんですけど」と言うママの怒りのセリフが痛々しいです。
やっぱり、信用は多少できるようになったとしても、油断はしてはいけないんだと再確認しました☺
言葉が伝わると本当に嬉しそうな顔をします
話す単語もゆっくり、少しずつ増えたきて、たまに二語文を言う事もでてきました。それでも発音が難しい単語はなかなか聞き取れなかったり、気がついてあげることができない事もあります。
先日はずっと公園から出て、道路の方に向かおうとしてるので止めていたら、ずっと「エレカ」と連呼していたので、スーパーに行きたいのかなと、勝手に想像して一緒に歩いて行きました。
実際はスーパーの中の「エレベーター」だったのですが、それが伝わると本当に嬉しそうな顔で笑っていました☺︎
なかなか伝わらないと本当にじれったい思いをしているんだろうなぁ…頭を柔らかくして理解出来たら、もっと言葉で伝える事に対して積極的になれるかもしれない。
焦りではないけど、希望としてもっと娘とたくさん話しがしたいな☺︎たくさん気持ちが知りたいです。
怖いという感情を言葉で伝える事
療育センターでゆらゆら動く台の上に乗る遊びをしていた時、更に先生が回転を加えると「怖い」と口にした様です👣
美味しい、楽しい、以外にも怖いと言う気持ちを伝えることができました。気持ちを伝えられる単語がどんどん増えて、好きなことや嫌な感情が表に出すことが出来るように慣れたらいいなぁ☺︎
嬉しいとか、悔しいとか、喜怒哀楽が表情だけでなく単語でもヒントとなれば、より過ごし易く慣れるようにもっとサポートできるかもしれません。
今、娘が思うようにいかなくてイライラしていることや、悲しい思いをしていることを少しでも減らすことが出来るかもしれません。
今のところ、残念ながら娘が感じていることを親は想像や顔の表情や行動でしか判断できていません…きっと、楽しいのだろう?怒ってるのかな?悲しいのかな?とか、親が勝手に想像してるだけなのです…
娘が少しずつ成長しているおかげでしかありませんが、気持ちをちょっとずつ知れることが本当に嬉しいです。ただ、一緒にお風呂に入ろうとすると最近は耳を塞いだり、顔を背けたり、入ってこないように押し返したり、ママと連呼したり…
本当に嫌がる表情や表現をします…
これも娘の気持ちの表し方の一つで、本当に嫌なんだなぁ😢と伝わるので寂しい気持ちも正直あります😢が、まだまだ一緒にお風呂に入れて貰いたいので、もうちょっと工夫しながら父は挑戦したいと思います👣
二語文?が自発的に出た!
「スイカ、おいしい」娘が初めて自発的に喋った二語文です。
正確には名詞と動詞を使うと二語文ということらしいので、名詞と形容詞なので…どうなのかはわかりませんが。
我が家では嬉しいことなので、これは二語文としても良いことにしました。
今まで特にスイカが好きだった印象はなかったけれど…
じいじが買ってきてくれたまだ季節前のスイカは、最近はきゅうりを丸々一本丸かじりする娘はなんだか食べるような気がしました。
それにスイカと言う単語は覚えているし、おさるのジョージにも出てくるので、かなり興味がある食べ物の一つです。
鏡で自分がスイカを食べている姿を見ながら、嬉しそうにしていました。
二切れくらい食べ終わった後に、「おしまい?」と聞くと、
スイカが本当に美味しかったのか、自発的に「スイカ、おいしい」と笑顔で言って、もう一つお皿に手を伸ばしました!
何か要求がある時は、こちらから娘に二語文になるように促していましたが、自分から言うのは単語だけだったので
言葉を繋げて話すことはありませんでした。
単語だけで話をしてもある程度は、親や家族には伝わるからなのか?
こちらの促した言葉を真似する事はあっても二語文を喋ることはありませんでした。
そろそろ6歳になる娘も、ここまで言語も成長しました。
ダイシキと言っていた単語も、最近ではダイスキと言えるようになってきました。
そうなると夢だった待望の「パパ、ダイスキ」ももしかしたら聞けるかもしれません♡
こっそりと練習させていこうと思います。
気になるのは、「イヤ」「ヤダ」と言う単語も出てきているということです…
「パパ、イヤ」「パパ、キライ」にならないように自分も精進したいと思います。
ママに内緒話が出来た☺
単語も本当に少しずつだけれど増えてきて、娘の要求もパパも少しづつ理解できることが増えました。
娘はお好み焼きのおたふくソースが大好物なのだけれど、それだけで舐めてしまうからあまりあげないようにしています。
でも、先日あまりにしつこく「ソース」と言うから、ママがお風呂の間に「内緒だよ」と言って隠れてちょっとだけあげました。
ひそひそ声で「ママには内緒だよ」と言うと、嬉しそうにヒソヒソ声で「ナイショ ナイショ」と言っていました。
内緒の言葉の意味も理解しているわけではないと思うので、雰囲気で隠れてちょっとだけ貰っていることを理解したのかもしれません。
二回程、ちょっとだけソースをあげると、後は納得したのかニヤニヤして欲しがりませんでした。
ママがお風呂から出てきてもソースのことはなかったような顔をしているし、本当に意味を解っていたのかはわからないけれど、
なんだか嬉しい気持ちになりました☺
こういうやり取りは実は他にもあって、会話でなくても駆け引き的なことを娘とはやることがあります。
叩いたり、ちょっかいを出してきたりもします。
そういうのをもっと見逃さない様にしていきたいな…☺
過保護かもしれないけれど、伝わった時に見せる嬉しそうな顔をやっぱり堪らないのです👣
ただ、せっかく内緒であげたおたふくソースを舐めた手をパパの洋服で拭くのは本当に勘弁していただきたいです…
伝えたいけど伝わらない
写真はインコに対して、何かコミュニケーションを取ろうとしてる所です☺︎
見落としがちだったけれど、最近、かなりコミュニケーションを取るのが上手になってきました。
以前までは、喉が乾いたらジュースと言う所までだったのですが、今はリンゴ、オレンジ、茶、カルピスの中から自分で選んで言葉にしています。
DVDもおさるのジョージの中で、見たいもののタイトルに近いものが言える様になりました☺︎
また、喜怒哀楽も更に出てきました!
娘が、どうしても水の中に入りたい時に我慢させた事がありました。
そこは、本当に汚ない海というか、ドブに近い所だったので。
それでも無理やり、娘は入ろうとしたのでいつもより強めに怒りました。
そうすると、思いが通らない事が悲しくて?悔しくて?顔をクシャクシャにして泣きました。
一生懸命、「ウミ」とか「ミズ」、「チョウダイ」など、今、使える言葉でしたい事を伝えようとしたのに、思いが通らないから。
それでも泣きながら、水に入りたいのを我慢して、トボトボ歩いてパパに着いてきたのです。
その姿を見て、ママが泣いていました☺︎
結果的には、その後、他の比較的きれいな噴水で水遊びをしました。
そもそも、今の時期にはみんな水遊びは我慢しているのだけれど…
そこでは、思いっきり水遊びをしました☺︎
ビショビショにはなったけれど、少し成長もしました👣
言葉で意思表示をする事
最近は言葉というか、単語で意思表示をすることが増えました👣
単語だけれども、何を言いたいかわかる時が増えました☺︎
今日も朝起きてきて、すぐ顔を見るなり『自転車』、『お散歩』、『お外』と言ってきました☺︎
もちろん、仕事なので朝からは無理なので、それを告げると、今度は『ジョージ』『消防車』と言ってきます。
これはおさるのジョージの消防車が出てくる回を見たいという事です。
膝の上に座ってテレビを見ながら、今度は『ジュース』と言います。
喉が渇いたから、飲みものをくれと言う、意思表示が出来るようになりました☺︎
そう言えば、ラーメンとかポテトも良く聞きます。
お風呂とかプールも。
単語だけだけれど、やっぱり嬉しいです👣
ちなみに妹の方はと言うと、『パパはうんちブリー』と言う、最低の言葉をどこで覚えたのか浴びせてきます…
コミュニケーションの取り方やバリエーション
コミュニケーションの取り方、伝え方のバリエーションが徐々に増えてきています☺
それでも、きっと、もっと伝えたいこととか、したいこととか、して欲しいこととか、嫌なこととか、たくさんあるんだと思います。
そう考えると、もっと知りたいな、と思ってしまうけれど、無理をしないでゆっくり自分なりの伝え方を増やしていってくれたら嬉しいです。
ただ、声を掛ければ一緒にアイフォンで動画を見たり、笑ったり、ある程度こっちが何を言っているかは、
前よりもずっとスムーズに伝わってきているような気がします。
もちろん、伝わらないこともあるけれど、コミュニケーションが取れるようになってきています。
ボディランゲージや単語がさらに増えてきたら、もっと、たくさん色々な気持ちを共有できるかもしれないと思うと楽しみです☺
それに比べると、下の妹は、とにかくよく喋ります☺
保育園で覚えてきたのか、親が教えてないびっくりするような言葉も当たり前のように話します♪
反省点としては、自分が口にするような言葉や話し方も聞いて真似をしていることです…
それでも、自作の歌を歌ったり、生意気なことを言ってみたり、それはそれで可愛らしいです☺
自閉症の娘はちょっかいに反応できるように
最近、構ってほしくてちょっかいを出して来たり、注意されると怒って見せたりするようになりました☺
また、遊んでほしくて、一生懸命、ちょっかいを出してきます。
それは顔を叩いて来たりだったりするのだけれど、最近、パパの反射神経と感も研ぎ澄まされてきて、
結構、そういった攻撃も交わせるようになってきました👣
オムツを変える時も、わざと履かないで逃げたり、そうするとお尻を叩かれるのがわかっているので
それが嬉しくて、ちょっかいを出してきます。
以前はそういう時に足で顔をめがけてするキックを食らって、本気で涙が出ることもありましたが…
もう今では、何となく来そうな気配で交わせるようになりました…
また、言葉でも何かして欲しい時や、やって欲しい時は単語でも声にするようになりました☺
たまにそれがはっきりわかるような単語だったりすると、本当に嬉しくなります♪
まだまだ一語だったり、たまに二語だったりの喋りだけれど、確実に言える言葉が増えています☺
夜寝る前は、なんだかかなり長い言葉を独り言で喋ってはいるのですが、それが何だか「おさるのジョージ」のセリフのようにも聞こえてきます。
独り言かもしれないし、セリフかもしれないけれど、よくわからないけれど、一人で喋って楽しそうにしているので、つい釣られて笑ってしまいます☺
飛行機に乗ったわけではありません♪
今日、娘が明らかに言葉にして「飛行機」と言いました♪
空を見上げながら、飛行機を指差して、声に出しました👣
飛行機には一回しか乗ったことがないし、特に思い入れがある乗物なわけではありませんが、自分一人で発見して、口にしました☺
こういうのが、何か本当に嬉しいです☺
最近は、少しづつ見たものや聞いたことを言葉にする機会が、増えてきています。
何度か通った飛行機を嬉しそうに追いかけていました!
今日の横浜美術館は夕方からは子どもが全然いなくて、走り回るのには非常に快適でした♪
今までずっと工事をしていたのも終わって、大好きだった横浜美術館の前が復活しました♪
昼間も見たら、なんだか楽しそうな水が出ていたし、今年の夏は来る機会が増えそうです。
こういう広い場所があれば、毎回、自分なりに何か遊びを見つけて楽しんでいます♪
ストライダーやローラースケートも良いけれど、走り回るだけで楽しそうです♪
玩具とかなくても、それはそれで楽しんでるのがいいなと思います。
言葉で伝えられなくてイライラする事がある
あとちょっとで、できそうな時とか近くで見てると助けたくなってしまうけど、じっと我慢☺︎
最近は前よりもできる事も増えたから、余計にもっと達成感を味わってほしくて、もどかしい気持ちです。
今日も、妹と追いかけっこをしながら、動物の名前を言ったら、それの真似をするという遊びをして、盛り上がりました☺︎
お姉ちゃんは、もう一回やりたくて、何か一生懸命、伝えてくれようと身振り手振りでやっていました。
ライオンとかぞうとか一通りやってみたけど、それではないと泣いてしまいました。
あと少しで伝わりそうで、でも、わからなくて悔しかったなー。
でも、本人はもっと、もどかしいだろうな。
ただ、確実に少しずつだけど、コミュニケーションが取れるようになってるのは、嬉しいな☺︎
ゆっくり、焦らずに👣