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扉があるおもちゃの家が好き
小学校一年生になっても相変わらず、自閉症スペクトラムの長女は写真のようなおもちゃの家が好きです。
扉や窓があったり、屋根に登ってみたり、小さな家には魅力的な要素が満載なのです。
いつまでもこうやって無邪気に遊んでいるのが許されるのだろうか?もう既に周りから見たら違和感もあるのかも知れません…
田舎のおばあちゃんの家にでも置いてもらおうか…
娘にとっては値段は高いけれど一生物になりそうな気がしています🏠
扉があると気になって開けたがる
7歳になった娘は今も扉がある家のオモチャが大好きです。
もし、家が広かったら買いたいくらいなのですが…
流石に置く所に困ってしまいます。
扉の開け閉めだけではなく、自分だけのスペースという意味でも丁度良いサイズのようです。
見学に行った養護学校でも段ボールで作られた、これくらいのサイズのドア付きの家が置かれていて、すごい子供に人気だと言っていました。
キッズスペースくらいしか置いてある場所はないので、なかなか小学一年生になった娘が遊ぶことは難しい、貴重な扉付きの家のオモチャです。
ドアの開け閉めを何度も繰り返す
最近になってまた、扉の開け閉めが好きです!
開けてはドアノブがどんな風になってるかチェックしては繰り返しています!
あとはドアをノックするのが好きで、絵本でもテレビでも扉の絵があればトントンとしています🎵
自閉症と言ってもやっぱり色々なタイプがいて、好き嫌いも様々です。
多分、嫌いなことも最初から諦めるのはやめたい。発達障害だから、自閉症だから無理だと言うのは簡単だけど、だったら何も努力しなくていい訳ではないと思う。
ゆっくりでも、1回ではできなくても、ちゃんと様子を見ながらトライさせていきたいです🎵
stimming=自己刺激行動とも呼ばれる意味のないことを繰り返したりすることは…なんか実はものすごい理由がある気がします。少なからず本人にとっては落ち着く意味のある行動なんだと。
玩具のレゴの家の扉も好き
今日、レゴを買ってみた♪小さいから口に入れたら嫌だなと思って避けていたけれど、実家で甥っ子のレゴで遊んでいるのを見て購入してみました。
やっぱり、レゴでも扉やドアの開け閉めが好きなようです♪
何回も開けたり閉めたりを繰り返したり、人形の帽子を取ったり被せたりと、人間にやることと同じことをレゴでもやっていました♪
楽しそうだから良いのだけれど、家の中に落ちていると踏んだ時にめちゃくちゃ痛いので、ちゃんと片付けも覚えて欲しいです♪
ドアの出たり入ったりする部分が好き
うちの娘は、ドアのこの出たり、入ったりする部分がやたら好きです👣
何でか理由は、わからないけど玩具のドアでも、本物のドアでも開けたり閉めたりしながら、この部分を確認しています。
この出たり、入ったりする部分を抑えてみたり、なんか色々いじっています。
散歩コースにあるドアも、お気に入りです👣
そういえば、ドアを簡単に開けれないように縦にした取っ手も、いつの間にか当たり前のように普通に開けている☺︎
どんどん大きくなってるんだなぁ☺︎
扉があれば絶対に開けようとします
扉を閉めるのが本当に好きです。また、ブームが再来かもしれません。
一回、あんまり気にしなくなった様に見えたのだけど、最近、どこに行っても、扉があれば開け閉めを繰り返しています♪
外でやるのは構わないけれど、最近、家でも全部閉めるから暑いです。
こっそりと、閉まらない様にストッパーを付けておくと、すぐに発見して、椅子によじ登って外します。
そういうのは、やたらテキパキ動いてあっという間に外して閉めます。
今年の夏は、このままだとエアコンの電気代が凄そうだなぁ☺
でも、閉めるブームは去ったこともあるから、様子を見てみよう♪
冬位になったら、今度は開けるブームが来ていそうで困ります。
扉を閉めることで何か安心感があるのか、それともきっちり閉まっていないと嫌なのか…
ただ、小さい頃だけでなく、今もドアを開けっぱなしにしてしまうタイプなのですが、母親には開けたら閉めると怒られていました。
今も、ママがちょっと開けっ放しで出ていくと気になります☺
そう思うと、本当に別に気にすることではないのだろうと思います♪