発達障害、自閉症スペクトラム、ADHD、知的障害のゆっくりさんの子どもとその家族の小さな小さな足跡です👣

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6歳 ADHD 発達障害 自閉症スペクトラム

自閉症児のこだわりや順番、自分だけのルールを崩すべきか?

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一連のルーティンをこなさないと終わらない?

ターザンロープで遊ぶ自閉症児

パパの顔を平手打ちでパシッとやって、怒られて頭をパパにクレヨンしんちゃんのグリグリをやられるというルーティンが完成した娘は、それ以降面白くなってしまってずっと繰り返してしまうようになってしまいました💪

人を叩くのは悪いことなのだけれど、叩いたらそのお返しに頭をグリグリするのは矛盾しているという状況に自分でも違和感を感じながら、そうしないとこの一連のこだわりのルーティンが終わらないのでやってしまっています。

娘のこだわりのルーティンを終わらせる方法を上手いこと探したいかないといけません。しかも、力技でなく…

覚えている限りやりたい事は全部こなしたい!

実家に帰ると娘はやりたい楽しいことがあり過ぎて…全てをこなさなくてはいけない感じで次々と色々なことをやっていきます。

  • 木登り
  • 自転車で坂道を下る
  • 公園をめぐる(三か所)
  • 好きな遊具で遊ぶ
  • 角煮を食べる
  • 納豆巻きを食べる
  • 押し入れで遊ぶ
  • 二段ベッドで遊ぶ

それ以外にも色々あって、そういえばこの遊びは毎回やっているなっということをずっとやっていきます。
ただ、これは一日でこなすにはかなり親も含めてハードなメニューになります。
なので、実家に帰ったらとりあえずご飯の時以外はずっと外で遊ぶようになります。
この日は合計6時間ぐらい外遊びをしていました…

そして、調子がいいと更にお泊りをしたくなるのです。
昨日も、帰る空気を察したのか、やたらと、じいじにくっついて甘えるようになりました。
案の定、同じマンションの三階にあるじいじの家に行かないと気が済まないと癇癪を起こしました。

あまり見せない孫の猛烈な甘えを受けたせいで、じいじは「とりあえず、一回連れていけばいい」と言っていましたが、
娘の自閉症スペクトラムの特性を踏まえて、妹とばあばに止められていました。
一回行ってしまえば、その後はまた長くなってしまうし、それこそ毎回行かなくては気が済まなくなってしまいます。

そして帰り道はコンビニのフライドポテトを食べたくなります…
そのまま通過してしまえば何も言わなくなることもあるのですが、とりあえず知っているコンビニまではひたすら「ポテト」と言い続けます。
家に帰ってきたら、また普段の生活に戻りテレビをつけたりiPadをつけたり家でやらなくてはいけない事を始めるのです。

色々、全てに付き合うのは大変だけれど、
これだけ楽しいことや好きでやりたいことに溢れている世界だったら楽しいだろうな…
ずっとそんな風に生きるのは難しいだろうけれど、叶えられるのであれば叶えてあげたいな☺

気が済むまで満足するまで自由に好きなように遊ぶこと

最近、なんだか時間に追われていたのか?そういうつもりはなかったけれど、娘が気が済むまで好きなように公園で自由に遊ぶことに付き合うということができていなかったような気がします。

この日はプールに公園を終えてから行く予定でいたけれど、なんだか公園遊びが物足りなさそうだったので満足できるまで付き合ってみようと思い、プールへと急かすことを辞めて自由に遊ぶことにしました。

けして、追いかけっこをしたり、お話をするわけでもなく、ただひたすら自分の好きなように歩く娘をちょっと離れた距離から歩いて付いていき見守るという時間です♪

裸足になってもいいし、泥まみれになってもいいと思って久しぶりに公園で自由に居たら、2時間半くらい掛けて自分が知っているコースと好きな場所を制覇して満足していました。
その間にお茶をペットボトル500mlを二本も飲んだから、そうとう娘も疲れたのでしょう…「オウチ」と言って自転車の方に向かいました。

2時間半くらいの公園で娘と二人でマンツーマンは久しぶりだった気がします。
水族館や動物園など何かがある所では5時間、6時間位は平気で遊ぶけれど、近所の公園でゆっくり二人で遊ぶのは久しぶりだったので、
なんだかお互いにスッキリした気持ちになりました♪

娘も達成感があったのかスッキリした顔をしていました。
気が済むまで自由に遊びに付き合うことは、なんだかんだ言い訳をして最近できていなかったなぁと気が付きました。

心のどこかで次の場所に早く行かせようと仕向けたり、本当に小さいことで怒ったり、無理やり途中で辞めさせたり、

お金が掛かることではないから、時間や気持ちの余裕さえあればできることなのに…
それができていないことを反省…
無理しない程度にお互いに気持ちの余裕を持ってリラックスして遊べる時間を作っていきたいです。

順番や独自のルールなどのこだわり

娘には自閉症スペクトラムの特徴としても挙げられるこだわりや順番などのルールがあります。
この場所に行ったら、この順番で、この場所に行って、とかです。
今までは悪い言葉で騙し騙し、そういったこだわり崩したり、変更をすることもできたけれど
最近では言葉も単語で表現する事ができてきたので、かなり、しつこく要求する事も増えてきました。
それが通らないで「今日はなし」「また今度」とかを言葉とジェスチャーで伝えると、
「ワー!!」と大きな声を出して叩いたりします。

でも、良く考えると今までできなかったコミュニケーションが少しずつ取れています♪
親も色々な表現でストレスなく、こだわりやルールに対して柔軟に対応できるように考えなくては。

大好きなことよりも疲れを優先して帰れた

毎週のように通っているプールと公園の散歩。
毎回、プールの前に1時間以上の公園遊びと散歩がセットになっています。
その後に、プールに一時間位入るから3時間弱遊び続けることになるのですが…
今日は暑さで疲れたのか?それとも外遊びを2時間位したから疲れたのか…
そろそろプールに行こうといっても、「じてんしゃ」「おうち」と言って帰ろうとしました。
今までは、それでもプールの入り口を目の前にすればダッシュして走って一人で行ってしまうことがほとんどだったのですが…
今日は目の前にプールがあるにも拘らず、自転車の後ろに乗り込みました。
無理をしてプールで遊ぶことよりも、疲れたから家に帰ることを選択したのです。
娘の本当の気持ちはまだわからないけれど、何となくですが、すごく成長している感じがしました♪

こだわりをすぐに崩すべきか?

娘には、こだわりというか、そうでないと多分気持ちが悪い、嫌なルールがいくつかあります。

自閉症の子には、よく見られる傾向なのだろうけど。

最近では、家に着く前には、結んでる髪はすぐとりたい、コートや上着や靴下は脱ぎたいなどから、iPhoneでYouTubeを見る時は履歴の画面になってないと嫌だったり、それを見る時はクッションに寝転がるか、パパの膝の上に座るかしたかったり。

砂場や室内の遊び場に入る時は靴をどうしても脱ぎたかったり。

最近では、プールの深い方には絶対にパパとは、一緒には入りたくなかったり、お風呂も入りたくなかったり。

他にも沢山ありますが、別に、書き出して見ると本当に大した事ない事です。

ただ、頑なにパパと一緒に入るのを拒否したり、嫌がったりするのが、ちょっとショックなだけです。

プールの後などは、隙をついて突入するのですが、実際にお風呂に入ってしまえば、そこまで娘も嫌がりません。

ただ、出来る限り嫌なようです😿

そういう小さなこだわりとは、どの様に向き合って行くのが良いのだろうか?

早めに、絶対そうでなくちゃならない強いこだわりになる前に崩した方が良いのか?

ルーティンや流れを毎回、一緒にする事は覚えやすいメリットもあるけれど、デメリットもあるような気もします。

普段と違う事が起きると対応できなくて、取り乱したり、調子が一気に崩れてしまうのは、普遍的ではない事をルーティンにしてしまうからなのか?

最終的には、大人は、今あるこだわりなんて大した事ないって思ってしまいがちだけれど、子どもにしたら大した事ある大問題なのだろう。

ずっと普遍的に変わらないもの以外は、こだわりが強くなってしまわないように、今のうちに崩した方が良いのか、悩みどころです。

っていうか、パパとしては想定していた以上に早くお風呂に一緒に入るのを娘に嫌がられてショックだと言う話です☺︎

ルーティンを変えずに生活をすること

娘との生活をしていくうえで、いくつか既にルーティン化していることがあります。
同じ公園に行っても歩き方や道などが気が付けば、毎回だいたい一緒になってきています。
自然とそうなっているのか、娘が先導しているからなのかわからないけれど、心理学的にはこういったルーティンは変えるべきではないのか?
好きな場所とかだったら、多少の変更しても我慢できないことはなさそうだな…とか思いながらなんとなくずっとそのままです。
いつもと同じ場所、同じ道、同じような歩き方をずっとしています👣

別にこの程度のルーティンなら何も気にすることないのだろうけれど、ふと、いつまでこれが続けられるのだろうと思ってしまいました。
年齢を重ねて、環境が変われば公園に来る機会も少なくなって、一緒に散歩することも少なくなってしまうのかな?

実はずっと同じルーティンで生活をすることって本当に難しいことなんだと思いました…
20歳ぐらいの頃、ずっと同じようなループする毎日は送りたくないな…なんて思っていたけれど…
今はずっと同じルーティンの生活にもちょっと憧れている自分が居ます。

 

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