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しまじろうに今になってハマる…
やっぱり実年齢の半分くらいなのかな?6歳の今になって、しまじろうにハマっています♪
おもちゃのバスとしまじろうととりっぴーの人形を外に遊びに行く時も大切そうに持ち歩いています。
3歳当時も既に自閉症スペクトラムはわかっていたし、興味を持っていなかったから辞めても良かったのだけれど、
妹が一つ上のでも楽しめていたので、続けていました。
今は、妹の年齢に合った教材にしたけれど、もしかしたら取っておけば、この先お姉ちゃんがまたハマることもあるかもしれません。
発達は確かに同じ学年の子供たちと比較したら遅れています。
でも、確実に理解の幅は広がっているし、言葉も増えてきています。
本人は自分を誰かと比較している様子はないから、
他の子と比べて、焦ったりしてしまうのは周りだけなんだろう。
娘はゆっくりだけれど、成長しています。
これからも親が一番、子供のことを理解して上げていないといけないなと再確認。
フィジットキューブ
フィジットキューブというものを、娘に試しに購入してみました☺︎
価格もamazonで千円しないくらいだったので、失敗しても仕方ないかなと思っていたのですが…今の所、かなり気に入っています。
大人が触っていても、色々なボタンやスイッチやボールをコロコロ転がしたり、カチカチと動かしたくなります。
娘も、テレビを見ながらとか絵本を見ながら、カチカチ、コロコロとフィジットキューブを触っています。
自分が想像してた以上に、フィジットキューブのサイズはかなり小さく5cmあるかないかです。
子どもでも片手で持てるような大きさです。最初は小さ過ぎてすぐに無くしそうだなと思っていたら、案の定、我が家ではすぐに行方不明になりました😿
寝室まで、気に入ったら持ちこむ娘の仕業だったのですが、どっちにしろフィジットキューブを娘が楽しそうにやっていれば、妹もやりたくて手を出すので、もう一つを追加で注文しました💸
外出した時とかに、娘が思い通りにいかなくて何か我慢しなくてはいけない時に、スマホでYouTubeの前の段階で、フィジットキューブで少しでも気が紛れたら良いかなと思っています🎲
ハサミでチョキチョキしてみたい!
ハサミでチョキチョキ切るのが好きなのは知っていたけれど、家でも本格的なハサミのデビューをしました☺
前までのプラスチックのものとは違って危険が伴いますが、こういう刃物系の扱いはみんなどうしているのだろう…
当たり前のようにプラスチックでやっていたように指を挟んで「痛い」みたいな顔をしていました。
もう少し、強くやっていたら切れていたかもしれないのですが、やっぱり子どもながらに本格的なハサミを手にしたときに
ちょっとした怖さを感じたのでしょうか。
恐る恐るやっていたので、切れることはありませんでした。
広告のチラシを切って満足するまで遊んだのですが、こういう刃物の取り扱いはみんなはどうしているのだろう。
それこそ、信用していないと目を離すことはできないのだから、危ないことを理解できるまでは扱いが難しいです。
それでも、ハサミで切る感覚を楽しんでいました👣
チョキチョキって口では言っていたけれど、本当にチョキチョキという感覚が理解できたのかもしれません。
自閉症児とABA応用行動分析学
ABA応用行動分析学、今朝、やっていた「あさいち」という番組で恥ずかしながら初めて知った言葉です。
Applied Behavior Analysisということで、なんだかADDとかADHDとか色々、似たようなのが出てきてややこしいですね☺
番組を見ていて思ったのは、まぁ療育と言っても色々なやり方があるんだなぁって感じです♪
この放送にも様々な意見があるみたいだけれど、受け取り方や考え方もみんな一緒でなくて良いのではないかと思いました☺
結局はどれが自分の子どもにとって正解かは今の所、誰にもわからないし、
小さいうちは親が正しいと思ったことに従って子どもは導かれていくわけだから
やっぱりやり方を決めていくのは、親なんだと思いました☺
番組の中で、ママが、パパが一生懸命教えているのに、上手くできていない子どものことを「カワイイ」と言っている場面があって
なんだか優しい気持ちになりました♪そういう風にママが言った意図はわからないけれど、なんだか本当に優しい気持ちになりました♪
まぁ、ABA応用行動分析学と言っても家は、あんまり深く考えずどんな場面でもポジティブに楽しくやっていけたら良いなと。
自分は父親にも母親にも、本当に色々なことを経験させてもらったと思っています。
もちろん、それは親のエゴだったかもしれないし、本当の所はわからないけれど、
それでも色んなことをやらせてもらえたことに感謝しています♪
だから、今になってやっと正解?と言ったらおかしいけれど、本当に良い経験ができたなと思っています。
正直、最近まで親には感謝はしていても、教育がどうだったとか考えたことすらなかったので。
自分も難しいことはわからないし、失敗するかもしれないけれど、最初から発達障害だからと諦めないでチャレンジさせてあげたいです。
させてあげたいというと語弊があるのかもですが、一緒に挑戦していきたいです☺
それも理想だし、難しい場面も出てくるけれど、それでもそうできたらなぁと勝手に思っています。
なんにせよ、父親としての心の余裕が欲しいですね☺
それにしても、栗原類さんみたいに当事者がテレビで発言していることはすごいことだと思うし、勇気がある行動で本当に尊敬します☺
自閉症とフラッシュカード
二歳くらいの時に、なんだか良さそうだと思って、買ってちょっとだけやったフラッシュカードをやってみた👣
理由は最近、本当に少しづつ単語が出るようになってきたからです👣
必要に迫られて絞り出すような感じだったり、何となく独り言のように喋っていたり、
そんな姿を見て、思い出したようにフラッシュカードを引っ張り出してみました☺
といっても、また思い出したように昨日、一日だけ…
毎日やらないと意味がないのだろうか?
だとしたら、さぼってるのは確実に親の方だな…なんて思いつつ、今日も今まですっかり忘れていました。
でも、久しぶりにやったフラッシュカードは二週くらい興味をもって集中して見ていた☺
前は好きなキリンやゾウの絵を奪うことだけに集中していたけれど、何か集中してみていました☺
妹は、ほぼ全部の絵を言えるようになっていた👣
特に、妹については何もやっていないし、特に教えていないけどいつのまにか成長しているなぁ…
順番は逆かもしれないけど、お姉ちゃんも妹の喋っている言葉で学んでいると思う☺
今も二人で楽しそうに笑っている姿を見かけるけれど、言葉を交わすことはあまりありません。
それでも、何か二人で楽しそうにしています☺
時間は掛かるかもしれないけれど、ゆっくり少しずつコミュニケーションが取れるようになったら、いいなぁ☺
言葉はほんの少しでも、身振り手振りでも、何でもいいからお互いの気持ちをもっと分かり合えるようになれたらいいなと思います。
そん時はパパも少し一緒に、混ぜて欲しいです☺
たまに二人だけでワイワイやっている遊びは、子どもだけで言葉もいらないのかもしれないけれど、
ちょっとルールとか教えてくれたらもっと上手くやるのにとパパは羨ましいです。
そして、パパが混ざろうとすると急に辞めるのは結構ショックです☺
妹には最近、早くも嫌がられたり、うざがられたりしてきたので、もっとちょっかい出していこうと思います☺
また、気が向いたらフラッシュカードをやろう♪
光る玩具が大好き
娘は暗闇で光るルミカライトやサイリウムなどを手に入れると、寝室に入り電気を消してけっこう長い事一人でいます。
最近は暗い部屋に一人で入るのは嫌がるのに、この日も新しい光る玩具を手に入れると暗闇の中で振ったり、眺めたりしながら遊んでいました。
こういう遊びは自閉症スペクトラムとか関係なく子どもはみんな好きですよね。
お祭りなんかで貰うブレスレットとかもそうだけど一日で無くなってしまうし、今回も電池があっと言う間になくなってしまいそうです☹
懐中電灯が好き
うちの娘は懐中電灯が好きです♪けして、これは心霊写真でもなんでもなく、懐中電灯を照らしています。
部屋の電気を消して、懐中電灯をつけます♪
自分のタイミングで急にやるので、ご飯を食べているときとかはちょっと迷惑です笑
懐中電灯なんて子どもだったら、誰でも好きそうなものだから、何か特別なことでもないけれど。
昨日、普通に自分で電気のスイッチを消しているのを見て、パパが「暗いと見えないから電気付けてよ」と言ったら、
しぶしぶ電気のスイッチを押してくれたのを、当たり前のように流しそうになっている自分がいました。
気が付けば、そんなことができるようになっています♪
もちろん、4歳だったら当たり前にできることなんだろうけれど、やっぱり大きくなったんだなと実感しました♪