発達障害、自閉症スペクトラム、ADHD、知的障害のゆっくりさんの子どもとその家族の小さな小さな足跡です👣

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自閉症スペクトラム

暗闇を怖がるようになった!自閉症児と暗い場所

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夜の公園を歩く女の子

自閉症スペクトラムの娘が朝昼夜の感覚があるのは何となくわかっていましたが、暗闇や夜を最近は怖がるようになりました。
冬になり、日が短くなり5時には暗くなるようになりました。
以前だと、公園からの帰り道は親と一緒でも手を繋ぐことはなく一人で自由に好きなように歩いていました。
しかし、最近は暗い道や夜は自分から手を繋いで近くを離れません。
暗闇が怖くなったのでしょうか?

また、以前は勝手に入っていたパパの部屋にも、今は電気が消えていると一人では入ろうとしません。
見ていると今までは自分で点けていた電気のスイッチも、今は部屋が暗いと怖いのか?一人では行こうとはしません。

暗闇や夜を怖がることが良いことなのか?は、わかりませんが、何となく一般的な子どもと同じように怖いと感じることがあるんだなぁと、なんだか不思議な感情です。

親の勝手な見解ですが、少しずつ理解力がついてきたことによって、夜や暗闇で見えにくいことや、何が起きるかわからないことが想像出来る様になった感じです。

言葉にするとややこしいですが…少しずつ成長しているということだと思います。

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