発達障害、自閉症スペクトラム、ADHD、知的障害のゆっくりさんの子どもとその家族の小さな小さな足跡です👣

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狡賢さって必要?自閉症の娘にはまだない狡賢さ

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子どもがたくさん集まる場所に行くと、どうしても遊びたい遊具でいつでも遊べるわけではありません。

そんな中で、うちの娘は最近「カシテ」「ジュンバン」という言葉を覚えました☺

家の中では「カシテ」や「ジュンバン」という言葉だけでも、妹は比較的貸してくれます。

それにパパやママが居れば、ちゃんとお互いに順番になるようにしています。

しかし、こういう子どもが集まる場所ではいくら「カシテ」と言っても通用しないことがほとんどです。

うちの娘は、よっぽど欲しい時とかやりたい時以外は、玩具や遊具が空くのを離れて見ていたり、空くまで他で遊んだりしています。

無理に奪いに行ったり、無理やり行くことはほとんどありません。

でも、それだと中々、自分の遊びたい場所では遊べません。

 

それでも最近では、「カシテ」「ジュンバン」を覚えたので、それを言いに行くこともあります。

ただ、それだけじゃ残念ながら、やっぱり貸してはもらえません。

ほとんどが、言われた子もまだそれで遊びたいので、無視されます。

たまに、優しいお姉ちゃんやお兄ちゃんが譲ってくれる時があります☺

 

先日はターザンロープの所で、絶対に貸してくれない子もいました。

いくら「カシテ」「ジュンバン」とか順番と娘が声を掛けても無視されるのです。

空くのを娘が待っていても、絶対に貸してくれずに友達と回しています。

何度かそれで娘は諦めてしまうことがありました。

 

積み木の部屋を陣取って、絶対に入れてくれないグループも居ました☺

小学校低学年以下と幼児しか遊べない場所なのに入れてくれない高学年の子たちです。

何だか腑に落ちなかったので、「入ってもいい?」と聞くと、「ダメ」と断られました。

「一緒に遊んでもいい?」と言っても「ダメ」と断られました。

しばらく他で遊んで、もう一度その場所に戻ると誰も居なかったので、中で遊んでいると、一人が戻ってきて「チッ」と舌打ちをしてどこかに行ってしまいました。

 

思っているよりもずっと、子どもの世界でも、色々なルールや駆け引きがあって…

やっぱり、狡賢さがないと損をしてしまうことが、沢山あります。

大人の結構、狡賢い自分が引くぐらいの感じの嫌な感じを出してくる子もビックリするほど沢山います☺

下手したら、大人の社会よりも厳しいことがありそうで、なんだか怖くなってしまいました…

それでも、そういう中で生きていかなくてはいけないのだから、自然と狡賢さも身に付いて行くのでしょう…

 

自分もそういう狡賢さを身に着けた大人の一人として、また親として思うのは、

やっぱり、そういう狡賢さを持たない人には憧れてしまいます。

だから、勝手に娘たちにも今のままでいて欲しいなと思ってしまいます。

きっと、子どもの世界も厳しくて、そうもいかない場面の方が多いのだろうけれど…

 

自分は違うくせに、出来てないくせに、娘たちには親のエゴで素直であって欲しいと願ってしまいます☺

 

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