高い所からジャンプしたり、走ったりなどのアクティブな運動系が好きかと思いきや、急に砂場では地味に砂をいじっていたりします。
ひたすら玩具のトラックの荷台の上に、砂を集めるという遊びをこの日はしていました♪
面白いかと思ってバケツで大量に砂を集めてあげても、邪魔そうにひっくり返されました☺
自分でやりたかったのでしょうか。この日はアクティブな動きもあったけれど、地味に砂場で遊んでいる時間もありました。
また、他の子が使っているわけではない喋るなども手に取っては、使っていいか確認をしてきました♪
大丈夫だよと言うと、嬉しそうに使っていました☺
そういう風に誰かのものを使っていいか気にする仕草なんて、びっくりしました☺
ちなみに、妹はお姉ちゃんが見つけてこれから遊ぼうというものでも、あっという間に持っていきます。
あまりの持っていくスピードの速さに腹が立つときがあるほどです☺
ただ、自分も二番目だからそうだったのかもしれないけれど、産まれたときから二番目はそういう習性があるのかもしれません☺
まぁ、なんにせよ、玩具の取り合いとかは兄弟や姉妹がいることで学ぶことの方が多いと思うので、楽観視していますが、
これから先もっと激しくなっていくのでしょうか…
砂遊びは壊す方が作ることよりも好き
高く積んだアンパンマンの紙の積み木を壊す方が家の娘は好きです♪
だから、妹が積み終わるのを待ってから、嬉しそうに壊しに来ます。
やっと、できた!という達成感を感じる前に壊しに来ます。
自分で高く積んでも、すぐに嬉しそうに壊します。
最後の一つを積んですぐに壊してしまうから、妹は怒ります。
壊されないようにして、守ってもお姉ちゃんにはやられてしまいます。
パパも下の子が、積んでいる最中は壊れないように守るし、できるだけ倒れないように守ります。
それでも、やっぱりお姉ちゃんは特に悪気もなく壊すのが好きなのです。
これは、子どもが多く遊ぶ場所でも起きることなのですが、
やっぱり、一生懸命、砂場などで作っているお城や山などは壊されたくないのが当たり前です。
だから、嬉しそうに娘が壊そうとしても、出来る限り止めれるときは壊さないように止めます。
人が作ったものを壊すのは、いくら楽しくても、良くないことだから、出来る限り辞めるように止めています。
ただ、自分が作ったものだったりは、全然いいと思っています。
せっかく作ったんだから、という感覚や「できた」という達成感は、きっと娘には一瞬で良くて、
今の所、それよりも一番面白いのは、作ったものを壊す時なんだと思います。(下の子は、それを見せて褒めてもらうという所が気持ちいいようです。)
場所やタイミング、相手がいるかによっては、止めたり、やってしまったら相手に謝ったり、怒らなくちゃいけない時もあるけれど、
誰にも迷惑をかけない時なら、そういう楽しみ方も間違いじゃない、という風に自分の中ではするようにしています。
そう思っていても、一緒に何かしていて途中で壊されたら怒ってしまうけど…
甥っ子も、せっかく描いた絵や作ったものに対して、執着心があったり、なかったりすると言います。
作っていく過程や出来上がりの瞬間が大切で、それ以降はもう興味ないのかな?
いつか、もうちょっとお話が分かるようになったり、自分の気持ちを伝えることが上手になったら聞いてみたいな♪