発達障害のある子の父親ストーリを読んでみた感想として最初に言えるのは、自分にとっては話や出てくる言葉がとにかく難しいです…
正直、何度も心が折れて読むのを辞めようかと思いました…
2,000円以上する本だったのと、なんか途中で辞めたら負けな気がして、意地で全部読みきりました…
政治家や医師や大学教授…
自分とは生きる世界や歩んできた人生が全く異なる人たちと自分との共通点は障害児の父親だと言う事だけです。
それでも後半の方は参考になったり、勉強になる部分は少なからず何ヶ所か見つけることができました。
ただ、学がない自分にとっては勉強している感が強過ぎでした。
情けないことに、常に知らない単語などを携帯で調べながら読む感じになってしまいました(><)
そうなると、意味を理解するだけで自分のキャパ的には精一杯になってしまいます。
子どもと同じように、自分自身も学ぶことが嫌いにならないように簡単な読みやすい本を選ぶようにしていきます。