最近は出番も少なくなっていた二人乗りのベビーカーとお別れしました☺
従兄弟に、年の近い二人目の子どもが産まれるということなので、
お下がりでよければと言うことで、丁度、法事の機会に曾おばあちゃんの家に持っていきました☺
二人乗りのベビーカーは、長女にとっては安らぎの場所でした。
初めての場所で気持ちが落ち着かなかったりする時も、眠くなった時も、
二人乗りのベビーカーの後ろに乗れば、安心するのか、逃げ場にもなっていました☺
気持ちの切り替えが難しい時も、このベビーカーに乗せることで何とかまだ遊びたい時でも連れて帰ることもできたし、
本当にそういう意味では、最初は大きくて重くて運ぶのも大変だなと思っていたこのベビーカーには、本当に助けられました。
娘だけでなく、親もこれがあったおかげで助けられた部分もかなり多くあります。
うちは4歳になってもベビーカーに乗っていたし、沢山の思い出が詰まっています☺
それでも、この二人乗りのベビーカーも卒業です。
最後に掃除するときに、もう一度開いていたら、長女は名残惜しそうにずっと座っていました☺
久しぶりに見たから、嬉しかったのもあったのかもしれません。
それでも、ベビーカーのいつもの場所に座って、何だか嬉しそうにしていました。
きっと、これからもベビーカーがあった方が楽な場面もあるかも知れませんが、
いい機会に卒業です。
なんかずっとこのままベビーカーが手放せないのかななんて、思っていたのが嘘みたいに自然と離れることが出来ました。
そういう意味でも、ゆっくりでも確実に少しづつ成長出来ています☺